独立国家のつくりかた

森さんに勧められて、外が暗くなるまでずっと読んでた。


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Amazon.co.jp : 独立国家のつくりかた (講談社現代新書) : 坂口 恭平 : 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4062881551

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この本は凄いオススメ。言語化がとっても上手だなあと思う。
見事に「移住メンバーが獲得した新しい生き方」のエッセンスを表現している。

でも、震災をきっかけに新政府の樹立を目指したことは、とても悲しいと思った。
使命感を持って闘争する生き方というのは、俺にはよくわからないな。

あと、「独立国家」って言葉からは対立的な印象を受けたのだけど、
戦争とか国防みたいな話は全然でてこなかった。むしろ処世術に近かった。

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「ゆるい移住」がきっかけで生活や人生について疑問に思った、というのは、
とっても平和的に「気づき」が得られているってこと。ありがたいこと。

「家賃無料の家」という、たったそれだけの舞台装置で、
たくさんの人が「生きるとは何なのか」と考えることが出来るってのが凄いよね。

まあきっかけはなんでもいいんだけど、社会のしがらみから精神的に解放されて、
みんなの人生がもっと自己満足で楽しめるようになればいいなあ。

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