口内調味 三角食べ

食文化って面白い!

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昨日聞いたキーワードが頭に残ってたので、部屋で話題に出してみた。
「口内調味」。
他にも「口内調理」「口腔調味」「口中調味」とか呼ばれてて、定まってない。

意味としては、「ご飯とおかずを一緒に口の中に入れて食べる」ってことかな。
これが実は、日本独自の食べ方らしい。
一見下品っぽい印象もあるのだけど、よく考えると非常に高度な文化なんだと思う。

みんなと話してても、それ凄い面白いね! ってムードになったので、
面白おかしいブログネタとして書こうと思ったんだけど、
いざ書き始めてみると、実は口内で調味してない気がする。

カレーライスで例えようと思ったんだよ。

確か韓国が、まず全体をぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるんでなかったか。
日本のカレーライスは、皿にルーとライスを半々に盛るのがポピュラーだ。

でも、ルーとライスのバランスって、口の中じゃなくて、スプーンの上で整えるよね・・・。

と思って調べ直したら、「三角食べ」という言葉にたどり着いた。
俺はこの言葉を初めて聞いた(気がする)んだけど、
実家で親に「ばっかり食いをするな」と躾けられたことを思い出した。
まあ、今でも結構するんだけど。

だけど、そんな俺でも、フルコースって違和感があるんだよね。
居酒屋のコース料理とかもそう。最初にライス持って来て欲しいの。
空腹が最大の調味料って理屈なんだろうけど、最後に食う炭水化物って入らないよね。
焼肉屋でライスを頼む派かつ、ビールとサンチュも戴く俺は、立派に三角食べをしてると思う。
まあ、気分でライス頼まないことも結構あるけど。

部屋では「検証のために寿司食いに行こうよ」って話で終わったんだけど、
その前の話の中では、主に「ご飯とおかずのペース配分」の話で盛り上がっていた。
定食が出てきたら、ご飯がちょうど無くなるように意識して食べてるよねって話。

刺身のときは自分で調整するけど、寿司は職人さんが調整したモノを食べてるよね、とか。

丼モノを食べるときがもっと面白くて、
親子丼のカツを食べるときは、縦に掘って食べるように配分している。
卵とじの部分は、縦に掘ったり、カツを掘った時に足りなかったら足しにしている。
そもそも縦に掘った時に底にたどり着けなかったら、ライスが多すぎるってことだ。

どうっすか? あるある?

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