1月30日 越前町観光 空き家

実際に空き家を見たことで、居住がリアルに思えてきた。


 ●

朝8時45分のアラームで起きて、9時の迎えまでにきっちり準備完了した。
支度に時間をかけないようにして、睡眠時間を最大化するのだ。
昨日と比べて7時間も早い起床である。

 ●

家を見に行くだけかと思ってたけど、一日かけて越前町の観光をした。

まず家に行った。団地から空き家まで、車で20分ちょいで行けた。意外に近い!

家はめちゃめちゃ広いし、家具も揃っている。
6人で住めますかねーみたいな心配は無用だった。60人でもいけそうだ。
畑もあるし駐車場も作れる。写真の公開はNGとのことなので載せない。

しかも、越前町を盛り上げるために使ってくれて、管理を手伝ってくれるなら、
家賃もタダでいいし、多拠点移住の一つとして考えてくれても良いとのこと。
つまり、今まで団地で俺たちがやっていた事をすれば要件は満たせそうだ。

いきなり最大級の条件を提示されてしまったので、あとは俺たちの都合だけになった。

 ●

住民票は鯖江市に置きたいし、「ゆるい移住は成功した」と言いたい。
第二期募集にも繋げたいし、今後の生活を考えるとメディアにも露出しておきたい。

究極的なゴールは、生活費のためにフルタイムであくせく働かないこと。
そして、そういう生き方が出来ることを日本中の若者に発信して、移住者を増やすこと。

どうすればいい? どうすれば、楽しく生きることが出来る?

数時間考えて話し合ったけど、理屈で答えが出るなら苦労しないわけで、
とりあえず試しに住んでみるのが良いんじゃないかって方向で進めてみることにした。

 ●

ゆるパは日付を間違えていたようで、きょう婚姻届の行政書士さんをお呼びした。
新しい活動について、どういう風に組織化していけば良いかを相談する。
「名前のついた共有の財布」を用意するつもり。

団長が遊びに来て、夕食前に帰っていった。
こういう風に、ふらっと寄ってくれるのは理想的な使い方だと思う。
これが出来るのは、この場所だからかもしんないなあ。

 ●

越前町観光は、フルコースだった。

・福井県陶芸館
・オタイコヒルズ
・道の駅越前
・越前岬 水仙のなんちゃら
・GFC(車で見学しただけ)
・越前町織田文化歴史館
・越前陶芸村若竹荘(お風呂)

海に触れて、魚を食べたのが良かった。

実は俺たちって、鯖江に来てから、みんなでドライブしてないよね、
という話を、木曜にキチバルに行く時に話してたんだけど、
みんなで観光とかしたのも初めてで楽しかったねー、と盛り上がった。

生活に根ざしすぎて、意外に非日常的な体験をしていなかったのかも知れない。
有り難い話、観光体験が出来ただけでも凄く良い一日だった。

 ●

越前陶芸村近隣物件に対する所感を記録しておく。

・鯖江拠点との往復をイメージする。負担感は少ないが、車は2台は欲しい。昼間に移動する。
・近所の酒屋は高いので、業務スーパーに寄って買い込んでから泊まるイメージ。
・鯖江近郊の人を日常的に気軽に呼びにくいのが課題。
・ネットが繋がれば今すぐにでも住めそう。有線ナシでも最低限の通信は出来そうだが・・・。
・寒いので対策が必要。ストーブや、湯たんぽ代わりの道具とかは揃っていた。寝具も必要。
・来客用の駐車場は来春に整地する必要があるかも知れない。
・引きこもり的には住みごこち良さそう。
・収益をあげることと、人が少なそうな土地に住むことが相反する。近隣調査が必要かも。

 ●

生活のためのお金を得ることについて、
個人主義的な金額目標の設定も、全員合算での月収設定も、そぐわないと感じた。

毎月最低5万円稼がないといけないよね、という前提にすると、労働が頭に浮かぶし、
6人全員で最低30万稼がないといけないよね、と考えると、お店を開いて稼ぐのは大変。

だから、支払わないといけないお金はもっと減らしていきたいし、
お店を開く以外の方法で稼ぐことや、収益の一本化を避けることを考えていきたい。

俺たち「シェアの精神」自体に価値を感じていて、
お金に関しても何らかの方法でシェアするのが良いんでないかとは思ってるのだけど、
まだ、うまいスキームが構築出来ていない。あと2ヶ月だし、そろそろ意識していこう。

PageTop