1月17日 オープン団地

とうとう団地がオープンになる第一歩を踏み出した気がする!


 ●

つーちゃんがベランダから外の景色を見ていたら、
駐輪場の裏に開きっぱなしの傘が落ちていたらしい。

んで、風に飛ばされたのかなー、誰かのポイ捨てだったらやだなーとか思いながら、
拾いに行ったら、集会所の窓からそれを見られてたんですって。

集会所では、今年の役員さんと、そのご家族ご親戚の方が、
役員会だかバドミントン大会の打ち合わせだかが終わった後で懇親会に移行していた。
そこで、のどごし生を貰って、世間話に盛り上がったらしい。

ミート&デリカささきのコロッケは70円でうまいんですよーと言えば、
バローのコロッケは18円だと返され、
キムラヤのパン耳が100円だと言えば、マツヤベーカリーのパン耳がタダだと言う。

つーちゃんはすっかり主婦の情報に感服したらしく、だいぶ長いこと戻ってこない。

マツヤベーカリー パン耳ただ 集会場がアツイ 夜間やってる小児科と、産婦人科が少ない

というメッセージを残して音沙汰が無くなったので、様子を見に行ってみた。

 ●

無関心と事なかれ主義に染まった集団だと思い込んでいた団地の人たちは、
思いの外フレンドリーで、俺たちを暖かく迎え入れてくれた。
結局、告知した開始時刻ギリギリまで、集会所で飲んで喋ってくつろいだのだった。

絡むチャンスが無かったのがそもそもの問題なのだけど、
「第二期ゆるい移住をに繋げるには、団地に承認されなければならない」
とか気負えば気負うほど、団地の住人が怖い人たちに見えてきて不安になる。
のだけど、それって全然イケてない錯覚だよなあ。

 ●

結果、団地の奥様方お子様方にもお越し戴いて、パーティーは30名に迫る大盛況。
今回は30人来るって見越して会場設営していたので、見事に捌ききった。
食べ物も沢山貰ったし作りまくったので、食べきれないほど用意できた。

その後も、余計なモノを排除した空間づくりが割と気持ちよくて、
洋間のこたつはそのままになってるし、リビングには何も無い空間が広がっている。

 ●

そのまま夜中まで語り合ってて思ったんだけど、
「オープン団地」というブランドは、俺たち移住者を指すものじゃなくて、
団地住民を主体として再出発できないかなあ。パーティーも集会所でやればいいのよな。

というのを視野に入れつつ、団地を巻き込んで活動を広げていけば面白そうね。

PageTop