11月20日 瓶の中のスルメ

人によって、ゆるい移住の定義が違っていて、ほんと面白いな。

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朝10時起床。

今日は実家が停電するらしい。マンションの工事とかだと思うけど。
親から深夜1時半にスカイプがきて知った。ほぼ手遅れである。

ま、仕事の山場は超えてるはずだし大丈夫だろうと高をくくり、アプリを安全に終了させておいた。
このブログも実家から発信しているので、停電になったら見れなくなることであろう。

仕事もブログも出来ないとなると、別段することが無いな。

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リビングでだらだらしていると、みんなが寄ってきた。

いい天気だ。なんかしようか。よし、部屋でごろごろしよう。
あ、なんかラフランスがあるぞ。誘ってるな。食っちゃうぞー。
若新さんの本だ。読んでみよう。面白い? んーわかんない。
柿むいたよー。いただきまーす。ごちそうさまー。お腹すいたねえ。

平日に人が居る時の男子部屋は、だいたいこんな感じ。

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プラスチックケースに入った辛口スルメを見ていたルームメイトが、
ふと、「ゆるい移住って、ショーケースなんじゃないか」と閃いてた。

「俺たちは、この中に入った、イカなんですよ」

ブログやら飲み会やら噂話やらが広まって、鯖江のいろんな人たちから見られて、
面白そうだから絡んでもらったり、イベントに招待されたり、バイトさせて貰ったり、
人々からオープンに見られる住民である事で、いろんな所に繋がっていくような。

反面、俺たちも、ショーケースの中に入った鯖江市を俯瞰して観ているような、
いわば「よそ者」の立場でもあり、たまに鯖江生活から離れて客観視もしたり、
そういう視点を持つことで、いろんな所に興味を持っていくような。

俺は最近、移住メンバーの出る夢を観る機会が結構あって、
夢の中で誰かと「ゆるい移住には、クッション性がある」みたいな閃きを得たことがある。
鯖江市がHana道場をやってアルバイトを募集します、って直接募集の形じゃなくて、
ゆるい移住があることによって、「誰かいない?」みたいな聞き方が出来るというか。

そのふわっと持ってたイメージが、ショーケースという言葉に昇華出来る気がして、
なるほど納得したのであった。スルメ見てて思いつくあたりが最高だよな!

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おかげさまで風邪はだいぶ良くなった気がする。
明日にはティッシュの要らない生活に戻れそうかな。

移った方いたらごめんなさい。
ひょっとするとだいぶ鯖江の中心人物のみなさんに風邪菌をばらまいたかも知れん。

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朝起きて、珈琲のんで、水汲みに行って、部屋掃除して、遅い飯食って、珈琲のんで、夜が来る。
そんな一日を笑いながら過ごした。

女子部屋に笑い声が響いていたらしいw

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夜は、オープンごはん。
改め、持ち寄りが無くなって値上がりしたので、普通のごはん。
金のないルームメイトが一人で辞退して、クローズドごはんにするって言ってた。
3000円って大金だよなー!

なんか愉快な人に出会って、今日も面白かった。
出会ったユニフォーム屋さんがスティックリングの代表さんと親戚らしく、びっくり。
まあでも、この街では、狭いような広いような人脈でみんなが繋がっているのかも知れないな。

二次会は男子部屋で宅飲みして盛り上がった。この部屋ほんと使いやすいな。

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