モテる技術

あ、移住ブログネタじゃないです。

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この本を合コンの前に読まなかった理由は、693ページもあったからだ。
速読術を持ち合わせていないので、この本を読むには4時間はかかるだろう。
そして、この本と出会ったのは、合コン開始の2時間前だった。

ところで、こないだ読んだ本も、いま読んでる本も、目的がセックスなんだけど、
俺が欲しいのは嫁と子供なんだよな。

もうちょっとだけ若い頃は、結婚は恋愛の延長線上にあると思ってたんだけど、
大人になって、結婚と恋愛は別立てなんだって事を学んだのだよ。
恋愛ならアクシデントたっぷりで、ギャーギャー騒ぐ毎日もいいだろうけれど、
いちいち喧嘩したり口論しなくても一緒に過ごせるような、静かな結婚がしたいよね。
縁側で一緒に茶を戴いて過ごせるようなのが理想だよね。

まあ恋愛だけなら両脇に女を侍らせてハーレム状態ってのも楽しいけどね!

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「モテる男は、セックスを哀願したりしない」

思い出した。俺、ファーストキスしたとき、告白して振られて泣いたんだった。
もう悔しくて涙が止まらないんだけど、その情けなさが悔しくて仕方が無いという悪循環。
見かねた彼女はなんも言わずに目を閉じた。
初めて触れた彼女の唇はひんやりしていた。
どうしてもキスしたかったはずなのに、終わってみると全然納得できなかった。

続きで「自尊心が高い男ほど、女性にモテやすい」と書いてあるけど、
俺の経験によると、したいときには正直に伝えた方がうまくいったかな。
言わなくても、でれっとしてて、顔に出るんだってさ。

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「確率のゲーム」

これは言い換えると、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ってことだ。
失敗するのが当たり前なんだから、振られても一々凹むな、と。

これってそもそも恋愛戦略の根本的な違いだよな。
モテるってことは、相手を選ばないってこと。
モテない男がやりたがる恋愛ってのは、たった一輪の高嶺の花と結ばれるってことだ。

一途であることは恋愛から結婚に発展させるための必須要件なんだけど、
恋愛を楽しむためにも、結婚生活を成り立たせるためにも、実は一途さは必要無い。

恋愛して結婚して子育てして老後の世話をして貰う所まで一括りになってるから、
仲良くなった女の子と老後まで一緒に過ごせるかを心配してダメになるんだと思う。

でもまあ、そんなダメな男ってのも、俺は良いと思うけどなあ。ロマンチックじゃん。

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彼女の悩みの相談に乗ったりする男はモテない、とある。
これも俺の経験とは真逆だな。

あーでも読んでみると納得は出来る。
悩みを相談している相手の顔を見ると、悩みを思い出すからダメなんだって。
それで、悩みを忘れさせてくれる男の方が魅力的だと感じるんだとか。なるほどね。

そりゃ、「悩み」でしか繋がってない関係だったら、ネガティブになるわな。

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栞のはさまってたあたりは、服にこだわろうって話。
これは納得だな。身体のサイズに合った服をきちんと手入れして着なさいと書いてある。
いいメガネをかけろって話もこの章だ。

俺は、Lサイズだと大きくて、Mサイズだと小さい体型だったので、
一時期「痩せろ」と散々言われたんだけど、結局Lサイズの服を買って済ませた。
やがて服の選定基準は、安くて速乾、つまり旅行用途を最重要視するように変わった。
異様な汗っかきなので常にタオルを離さない。初対面の数時間くらいは取り繕ってるけど。

あーそういえば靴を買い換えたい・・・。夕張旅行でダメージを受けたままなのだ。
足の幅が広いから、合う靴がなかなか無いんだよなあ。

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やっと4分の1を読み終わったところで、2時間近く過ぎていた。
新しい見積によると、読破する頃には日の出を迎えている。

まあ、この本の一番面白いところは、線が引いてあるってところで、
この本を読んでここに線を引いた人が、好きな人にどんな態度を取るか、
というのを読解出来るところがいいんだけどな。

残りの4分の3は、内容も冒頭三章の反復だし、線も全然引かれていない。
ブログネタにもならなさそうだから、眠くなるまで読んだら終わりにしよう。

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